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最新情報 「SING LIKE TALKING LIVE MOVIE~Strings of the night~」皆様からの感想をご紹介!その5

先日上映が終了した、「SING LIKE TALKING LIVE MOVIE~Strings of the night~」の感想を皆様よりSING LIKE TALKING LIVEオフィシャルサイトとお便りにて大募集させていただいておりますが、お寄せいただいた感想の中から一部ご紹介させていただきます!

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cu-ta♪さん

まず、観ている最中に思ったのは、「ライヴって、チームプレイでもあり、バトルでも あるんだな。」ってこと。

皆で作り上げていく共同作業の部分も多く重要だけど、 演奏家としての「意地のぶつかり合い」みたいな部分もあり、「負けられない!」という 気迫をすごく感じました、 塩谷さんと金原さんの掛け合いの場面は、特にそれが出ていて、真剣勝負という 感じで、見応えが有りました。お二人ともカッコ良かった!!

また、普段のライヴでは一生懸命竹善さんのお顔ばかり目が追ってしまいがち ですが、ムービーではカメラがズームしてくれるので、皆さんの手元や表情も しっかり観ることが出来ました。

「with you」では西村さんのギターソロに すっかり魅入ってしまいました。また、先にCDで聴いていて、コーラスで 気になっていた声がインタビューで大儀見さんだと分り、その力強い声に 感心してしまいました。いろんな意味で、今回の「with you」はすごかった!

そして、塩谷さんのインターリュードの美しさにも聴き惚れウットリし、 「it's city life」で春女さんのお話と同じように空を舞うような楽しさを味わい、 「回想の詩」では竹善さんの歌に、心底暖かさを憶えました。

あっという間に時間は過ぎてしまい、ラストの「spirit of love」で竹善さんが ピアノを弾き始めた時は、もう終わってしまうのが淋しくて仕方ありませんでした。 でも、皆さんが前で歌う様子は、楽しそうで、少し恥ずかしそうで、 つい一緒に口づさんでいました。

最後の一音を弾き終わった時の竹善さんの 最高に輝いた笑顔を見て、竹善さんの中の喜びというか満足感みたいなものが 私達にもスクリーンを通して強く伝わってきました。

まるで映画館と人見記念講堂が一体になっているようで、不思議な感覚でした。 そういえば、先に観た方々の感想として「泣けた!」というのが多かったので 相当覚悟していったのですが、私は本編の間は、曲と映像に引き込まれ 泣いてる暇は有りませんでした。ただただ圧倒され、魅入りました。

でも、全てを観終わってエンドロールを見ながら「風が吹いた日」を聴いていたら インタビューや、見た映像等がいろいろ頭を駆け巡り、感極まってきて そこで涙がポロポロきて、止まらなくなりました。やはり、感動!って感じです。

トークではいつものようにオチャメな竹善さん、ツッコむ千章さん、見守る西村さんが 間近にいる状況に興奮し、握手会では緊張してやっぱりあまりお話できませんでした。

でもきっと、涙目だったので、感動したことはお三人さんに伝わったかな。と思いつつ 会場を後にしました。本当に満ち足りたひと時でした。 こういう機会がまたあると嬉しいです。

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cu-ta♪さん、素敵な感想をありがとうございました!

引き続き皆様からの感想をお待ちしております♪